XAVC PXW-Fs7

PXW-FS7/4K・S-Log

SONY XDCAM PXW-FS7は4K放送素材搬入基準で搬入ファイルフォーマットとして指定されたXAVCで 4K内部収録ができます。

カムコーダー本体での4K/QFHD 59.94/29.97/23.98p収録に対応。また、用途に合わせて選択できる多彩なコーデックを搭載しています。最新の圧縮技術により高効率と高画質を両立したXAVCフォーマットは、グリーンバックやグレーディングなどで威力を発揮するXAVC Intra(600Mbps<QFHD 59.94p時>)と、充分な画質を維持しつつ、長時間収録にも対応するXAVC Long(150Mbps<QFHD 59.94p時>)を搭載しています。さらにMPEG HD422や別売オプション機器を使用することによってRAWやProRes422収録にも対応。用途やワークフローに応じて最適なフォーマットを選択することができます。

本体記録は、メモリーカードとしてXQDを使用(2スロット)。XAVC、MPEG HD422の2種類のフォーマットに対応。XAVCはH.264/AVC コーデックによる2種類の圧縮方式(IntraFrame方式、LongGOP方式)に対応。IntraFrame方式は4K/Full HDともに4:2:2 10bitでの収録が可能で、最大600Mbpsの高ビットレート撮影に対応。 一方、LongGOP方式は、画質と記録時間のバランスがとれた方式で、FullHD時には4:2:2 10bit 50Mbps、35Mbps、25Mpsの撮影が可能で、より長時間撮影に向いています。

HD XAVC-I 収録時、最大180fpsでの連続撮影が可能で、約7.5倍(HD 23.98p記録時)のスローモーション映像の収録が可能です。別売オプション機器と組み合わせたRAW収録時には2K RAW収録時、最大240fpsでの撮影も可能です。

FS7の<Cinema EIモード>を使用することにより、カラーグレーディングなど撮影後の表現の幅が広がります。 <Cinema EIモード>のS-Gamut3.Cine/S-Log3は各カメラで撮影可能な最大色域をキャプチャーし、デジタルネガティブとして記録することが可能です。 この収録素材に編集ソフト上でカラーLUTファイルを適用させたり、ガンマや色を調整することで、さまざまなトーンを作り出すことが可能になります。

ソニーのルックプロファイルはソニーテクニカルナレッジよりダウンロードできます。

Cinema EI
<Cinema EIモード>選択時は全てISO2000に固定され、色温度は3200K、4300K、5500Kから選択することになります。 ファインダーパネルにLUTを適用する事でグレーディング後のカラーやトーン、ISOのつまみで値を変えると増感や減感といった補正も擬似的に確認できます。
S-Gamut
ソニーの定義しているワイドカラースペースです。プリントフィルムを凌駕する広色域と正確な色再現性をもち、 撮影時にS-Gamutによるキャプチャーを行う事で、放送用途はもちろん映画制作におけるフィニッシングにもその豊富な色情報を活用する事ができます。
S-Log
S-Log(エスログ)とは、ソニーが設計したLogカーブで、ガンマカーブの一種です。ビデオ撮影において暗部からハイライトまで黒潰れ、 白飛びする事なく撮影・収録し、ポストプロダクション工程において自由度の高いカラーグレーディングを行う事ができるように設計されています。 従来のビデオガンマとの親和性を重視したS-Log/S-Log2、Cineonログと親和性の高いS-Log3があります。

4K・2K RAW収録

PXW FS7/HXR-IFR5/AXS-R5

拡張ユニットXDCA-FS7を装着し RAW収録インターフェースユニット HXR-IFR5、RAWレコーダー AXS-R5と組み合わせることにより 4K RAW収録や2K 240fpsでのHFR撮影が可能。

4K解像度
60/30/24p連続収録
2K解像度
60/30/24pのほか、240/120fpsの連続収録が可能

拡張ユニット XDCA-FS7を装着することにより、TC IN/OUT、GENLOCKなどマルチカメラオペレーションに対応する 機能を装備するとともに、ProRes422での収録にも対応します。

SONY XDCAM PXW-FS7 オプション ¥@1day
追加バッテリー ¥500
XQDメモリーカード128GB ¥3,000
XDCA-FS7(RAW出力アダプター) ¥4,000
HXR-IFR5・AXS-R5 ¥20,000
AXSメモリーカード512GB ¥4,500
DJI RONINとFS7